このような悩みにお答えします。
この記事の内容
- 記事の質の重要性
- 質の低い記事の特徴
- 質の高い記事を作る6つのポイント
- 質の高い記事を作るおすすめツール5つ
今回はこのような内容で紹介していきます。
それだけ量を書いても質の低い記事だった場合全く稼ぐ事ができませんので注意が必要です。
この記事では質の高い記事のポイントとツールについて紹介してます。
これら5つを導入すれば、記事の質を上げるだけでなく、ブログ全体の質を上げる事ができます。
前置きはこの辺にしておいて早速本編に移っていきますね。
記事の質の重要性について
まず初めに、質の高い記事を作る重要性について紹介します。
1番の大きな理由としては、質が低ければGoogleからの評価を得る事ができない為です。
例えば、自分の感想だけ書いた記事をブログで書いて、検索上位で表示される事は難しいので頭の中に入れておいてくださね。
質の低い記事の特徴3つについて
それではどのような記事が質が低いのか紹介します。
特徴
特徴1 読みづらい
特徴2 コピペ記事
特徴3 独自性がない
まずは、独自性の無い記事はGoogleからの評価を得れず質の低い記事と評価される事があります。
独自性とは、簡単に説明すると体験談を記事に入れたりするして競合のブログと差別化する事です。
Google はいつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。Google が検索に変更を加えるのは、検索結果の利便性を高めるためです。したがって、検索結果への掲載に対する報酬をお受け取りすることは決してありません
引用:Googleサイト
特徴2 コピペ記事
コピペは、記事の信頼を落としますので絶対に辞めておきましょう。
先程も述べましたが、Googleは独自性を見ているのでSEOで上位に表示される事はまずあり得ません。
コピペで作成された記事があると最悪の場合Googleからペナルティを受け記事の評価がさがるでけでなく、ブログ全体の評価に繋がります。
もし使いたい文章があれば引用として使えば使えますのでコピペだけは絶対にしないようにしましょう。
質の高い記事を作る6つのポイント
質の高い記事を作る6つのポイントについて紹介します。
質の高い記事を作る6つのポイント
- ペルソナを設定する
- 読者目線で書く
- 文章の構成に沿って書く
- 文字の装飾をする
- 内部リンクを貼る
- 権威性を記事の中に含める
それではひとつずつ紹介していきます。
ペルソナを設定する
ペルソナ(想定読者)を設定して記事を書くようにしましょう。
もしペルソナをイメージしないと記事を書いてしまった場合着地点が見つからず、内容がおかしくなってしまう恐れがあり、記事の質を下げる事に繋がります。
簡単に説明すると、記事は、大勢の人に向けて書かずあるひとりの読者を想定して書いてください
そうする事により記事の独自性が高まり記事の質を高める事ができます。
読者目線で書く
ブログの記事は読者目線になって書くようにしましょう。
序盤でも話しましたが、SEOで上位表示する為には、読者の役に立つ情報を書かないといけません。
商品を売りたいからと言って嘘の情報など「ブログ」で書いてしまうと記事自体の信用性を失い記事の質が低くなってしまいます。
その為、商品のデメリットを含めて感じたマイナスの面もしっかりと伝えるようにしましょう。
そうする事により信憑性も増しますし、記事自体の独自性を高める事ができます。
詳しくは下記の記事で紹介していますので合わせて確認してくださいね。
文章の構成に沿って書く
文章の構成に沿って記事を書くようにしましょう。
記事の構成がめちゃくちゃですと、Googleの検索結果に正しく表示されない可能性があります。
そもそもGoogleの検索結果を決まるのは、クローラーと言われる機械が記事の内容を確認して情報を元にインデックスします。
クローラーが記事を理解する順番
- クローラーが記事に訪れる
- 記事をインデックスする
- 検索ランキングに表示する
上記の流れで、Googleでの検索結果が決まります。
もしあなたブログの記事の構成がバラバラだった場合クローラーが正しくインデックスできない恐れがあります。
その為、記事の質を高める為にも文章の構成をしっかりと考えて書くようにしましょう。
詳しくは、検索順位やSEOについて詳しく下記の記事で紹介していますので合わせて確認してくださいね。
文字の装飾をする
ブログの記事の質を上げるには読みやすい記事を書く必要があります。
文章の構成が正しくても、文字の装飾がされていないと読みづらいくなってしまいますので注意が必要です。
※ちなみに当ブログはAFFINGER6を使用して記事を作っています。
アフェリエイトのセルフバック機能を使えば、3万円程だったら稼げますし実質無料で購入することができます。
過去にWordPressのおすすめのテーマについて紹介した記事がありますので合わせて確認してくださいね。
-
[比較表付]失敗しないWordPressのテーマ6選
せ 今回はこの疑問に答えます 結論から言いますと、WordPressでブログを運営する場合、テーマの選択はかなり重要で収益にかなり影響を及ぼします。 本題に入る前にテーマについて簡単に説明します。 W ...
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内部リンクを貼る
記事に内部リンクを貼る事で自分のブログの専門性を高める事ができ、記事の質を高める事ができます。
内部リンクを有効活用することは、ブログで稼ぐための重要なポイントのひとつなので是非活用してくださいね。
専門性を高める事だけでなく、集客記事から収益記事に内部リンクを使って流すことでアクセス数を伸ばすことも可能になります。
もし稼ぐ為の記事の内容についてここで話すと長くなりますので、下記の記事を参考にしてくださいね。
権威性を記事の中に含める
権威性をブログの中に入れると記事の信頼性が上がり、質自体が上がります。
簡単に説明すると、専門知識を持っている人が発言や行動をすることで無意識に影響される性質の事を指します。
以下の2つのパターンどちらの方が影響されますか?
2パターン
- 社長が、起業について話
- 一般社員の、企業についての話
凄い極端ですが、社長からの話の方が、影響されますよね。
ブログも一緒で自分の経験で人よりも少しでも優れている経歴を記事に入れて権威性を出していきましょう。
質の高い記事を作る為のおすすめツール
ここからは質の高い記事を作成する為のおすすめツールについて紹介します。
それではひとつずつ見ていきましょう。
その1 AFFINGER 有料テーマ
WordPressのテーマの中でもおすすめなテーマはAFFINGER6です。
もしあなたが、「本気で稼ぎたい」「最短で稼ぎたい」そう思われたら、AFFINGER6を選べば間違いありません。
2021年現在AFFINGER6を導入するには、AFFINGER5から無料でアッグレートする方法しかありません
AFFINGER5からAFFINGER6にする方法はこちら
AFFINGER6の特徴
- SEOに強い
- 複数のサイトに使用できる
- ブロックエディタ対応
- 文字の装飾をする事ができる
- 稼いでいるブロガーが使っている
AFFINGER6は2020年冬にリリースしており、現在のWordPressのテーマでも比較的に新しいテーマだと言えます。
htmlやcssの知識がなくても専用の管理画面から自由にデザインもできますし、完全な初心者でも全然大丈夫です。
前作のAFFINGER5でも使いやすかったのですが、ブロックエディタを採用しさらに使いやすくなりました。
ブロックエディタが使いにくければ、いつでもタグをクリックすればクラシックエディタを使用することができます。
まずは、AFFINGER5を導入することから始めましょう。
その2 Canva 画像編集
その3 O-DAN フリー素材サイト
記事の中に写真を入れたければ、O-DANを利用することがおすすめです。
複数の画像サイトから、キーワードに関した写真を表示されますので、ブログで使用する事ができます。
O-DANの特徴
- 日本語対応可能
- 会員でなくても無料で使える
- 38サイトからまとめて検索ができる
やっぱり会員でなくても無料で使える事は嬉しいですよね
「PIXTA」や「Shutterstock」は良サイトですが、高すぎる。
ブログの費用を抑えたい方にこそO-DANはおすすめです。
その4 文賢 誤字チェック
文賢を使用する事で、文章の悩みを解決する事ができます。
文章が間違ってないか、ブログを始めたての頃は凄く感じる事です。
間違った表現で書いてしまうと記事の質を下げてしまう事に繋がります。
文賢では以下の事をチェックできます。
チェックポイント
- 文章の読みやすさ
- 誤字・脱字
- わかりやすさ
正しい文章を学ぶ事もできますし、文章に心配な方にこそおすすめします。
文賢はこちらへ
その5 カエレバ・ヨメレバ 物販アフェリエイト
商品を紹介するときは、「カエレバ・ヨメレバ」を利用すると便利です。
見やすいアフェリエイトリンクを作成する事ができますので、成約率も自然とアップに繋がります。
カエレバはこちら
ヨメレバはこちら
まとめ 質の高い記事について理解できたら後は記事を書くだけ
最後にこの記事の内容をおさらいしておいましょう。
質の高い記事を作る6つのポイント
- ペルソナを設定する
- 読者目線で書く
- 文章の構成に沿って書く
- 文字の装飾をする
- 内部リンクを貼る
- 権威性を記事の中に含める
おすすめツール
その1 AFFINGER6 有料テーマ
その2 Canva 画像編集
その3 O-DAN フリー素材サイト
その4 文賢 誤字チェック
質の高い記事を作り方は後は記事を量産するだけです。